世界を渡るKAZUブログ

〜知識アウトプットブログ〜

投資で成功する法則

成功法則、マインド

・投資家は待つのが仕事。金融商品を売買するのが仕事ではない。

・あらかじめ決めたルールに遵守する。誰が何と言おうが守る。

・他人の投資判断を聞かない。自分以外信じない。左右されない

・決して慣れるな。ポジションをとる時に楽観視するな。いつものように慎重に判断し、ストライクゾーンのド真ん中に来た球だけを打つ

・最悪の状況をイメージしてからエントリーをする。

・利益を出すと、次により大きな損失を出す確率が増加する

・頂上で売ろうとしない。8割くらいで売る。利益を追わない人が勝つ。素人が損小利大を意識していたら負ける。

・上げ下げに対して、一切感情が動かされない。何も感情がない。

・価格は、ただの数字にしかすぎない。惑わされず、本質的な価値を見て判断する

・取引前からナンピンを想定している戦略的なナンピンのみOK。

ナンピンをすることを想定して、一回の取引規模を増やさず、安全に取引をする。

・利益を継続して上げるようになってしまうと、取引数量を増やしてしまう確率が増える。

・デモ取引を利用する。自分がエントリーしたいと感じたポイントで一回目はデモでエントリーをして、慎重に観察をする。逆に動き、その後のエントリーポイントでリスクヘッジをした取引規模でエントリーする。

・負けたら一旦引く。取り返そうとしない

・一度は必ず返金するようにする。(返金する日時をきめておく)

・30日間は必ずロット固定。焦らない

 

【売買ルール】

・ロットを増やしたくても、すぐに増やさず30日間は必ず固定。

・負けたら一旦引く。取り返そうとしない。

・事前に想定しておいた戦略的なナンピンのみ可能。

・想定外な状態になったら、どんな状態でもすぐに引く。

・他人の投資判断や政府、政治家を信用しない。自分以外信用しない。

・とにかく待つ。無駄なエントリーは死に繋がる。

・エントリーのとき、最悪の状況をイメージする。慣れず楽観視せず、慎重に。

・ルールを守る。死んでも遵守する。

 

 

歴史は繰り返す

・ 株式市場や経済において、一部の業種だけが非常に重要になってくることは非常に危険なサイン

・同じことを言い、同じ行動をとることも危機の前兆

・バブルの引き金は欲望

 

情報戦を制することが出来るか

①情報スピード

情報の先行性があればあるほど、大衆よりも早くポジションが持てるため、大衆を置き去りにして勝てる。

②情報量

一般人よりも、一つの事象からどのくらいの情報を得ることができるのかという相対的な情報量と、どのくらいの情報を把握しているのかという絶対的な情報量。

例えば、一つのりんごから、一般人は赤いから甘そうだな。それに対し専門家は、おしりが開いている、蜜がでている。表面の匂いや中の成分などをみて判断できる。一つの事象から取れる情報量が多いことによってリスクを抑えることができる。

購買選択の心理学

・選択肢が増えるにつれ、広範な調査が必要であり、消費者はうんざりする。また、個人に対する失敗の責任が増えている

・自主性は尊重してほしいが、自主性を行使するとなると判断を相手に委ねてしまう

 

・賢明なる選択の仕方

 ①目標を設定し、各目標の重要度を決める

  ⇒まず『自分は何を望んでいるのか』を問う。望みがわかれば、あとは多くの情報源から選択肢を評価すれば良い。

 ②選択肢を書き出し、目標との整合性を評価

 ③一つに絞る

 

・ピークエンドの法則

 過去の経験の快苦は、経験のピーク時の感じ方と、終了時の感じ方にほぼ支配される。経験の快適さも最高時と終了時の感じ方で評価される。(終わりよければ全て良し?笑)

 

・将来の感じ方の予測と、過去に経験したときの感じ方から現在の感じ方を正確に判断できないが、選択を大きく左右するのは、過去の記憶と、将来に対する期待だ。

 

・親近感は、好みに繋がる

・目立ちやすさ、強烈さ、得られやすさ、などから精神的なショートカットにより思い出しやすく、情報の正確性を間違え、過大評価する。また、選択が多数に支持されているなども影響する。(バンドワゴン効果

・商品の評価は、置かれている状況、比較されるもの次第(アンカリング)

・一定のリスクや不確実性を伴う選択肢を決定するとき、大きく不確実な利益ではなく、確実で小さな利益を望む。

 

・損失は利益よりも大きく感じる(プロスペクト理論

 利益や嬉しい結果に繋がる選択では、リスク回避的。損失に繋がる選択では、リスクを受け入れリスク愛好的になる。また、少しでも保有していると損失になるので手放したくなくなる(保有効果)

 

・選択肢と選択機会の増加は、

 ①決断する労力、②間違う確率、③精神的な影響が増加

・あらゆるコストを考えると、必要最低限の条件を満たす追求でsatisficerであるべきだ。maximizerは不幸と相関関係にある。追求者は、最高の選択が出来ると思わないことだ。

・消費者にとって重要なのは、客観的判断より主観的判断

・追求者と完璧主義者は相関はあるが、互換性はない。成果に対しては遥かに完璧主義が良い

・選択肢が新たに増えると、前の選択をしなかったことの機会損失も上乗せされ、選択肢を選びにくくなる。

・明らかに劣っている選択肢がでると、裏付けになり選択しやすくなるが、葛藤してしまう選択肢が増えると、全ての選択肢の魅力が低下し、判断できなくなってしまう。また、選んだ選択肢の満足度も低下する。その場合、質問の仕方をプラス面に向ける質問の場合、正当化する理由が見つかりやすい。

・マイナスな感情を持つと視野が狭くなり誤った選択をするリスクが上がり、プラスの感情を持つと、賢明な判断ができ、迅速かつ正確になる。

・間違ったら変えられるとわかっていれば、苦痛は和らぐ

・後悔が強くなると、その正当性に関わらず満足感は低下する

・短期的には行動して失敗した後悔が強いが、長期的には行動せず失敗した後悔がどんどん膨らみ、そっちが大きくなる。

・わずかな違いで逃したニアミスの方が、強烈に悔しくなる。

・悪い結果が後悔に繋がるのは、その行動に責任があるときだけ。

・上昇指向の反実仮想は、次のやる気を鼓舞し、下降指向の反実仮想は、上手くいった感謝を想起させてくれる。

・イメージは、実際の行動と想像上の行動を対比させ満足度に影響する。

・後悔したくないという思いは、意思決定そのものを辞めようとしたり、リスク回避にはしる。

・埋没費用に敏感になるのは、間違っている

・魅力的な選択肢が多ければ、機会費用と後悔する機会も増加する

・順応すれば嬉しい経験による興奮が続かなくなる。慣れにより他の喜びが相対的に低下する

・新たな経験は、快楽水準を変える。

・人間は快楽を感じたがり、消費している時に感じるが順応が始まると快楽は安楽に変わる。安楽に変われば落胆が起こる。特に耐久消費財

・感謝の言葉を口にする人は、比較的に肉体的に健康であり、将来を楽観し、人生に満足している。また情熱とエネルギーに溢れ、目標を達成していることが多い。

・評価は基準との比較であり、基準設定に言葉が要因の一つ。快楽度が高くなるのは、経験が期待を上回る時で、下回る時は、快楽度が急降下する。

・後悔や順応の影響は、追求者の方が大きい

・選択肢の増加によって期待も増加する

・周囲との比較は、選択の幸福度にプラスをもたらさない

・自らコントロールできないことが、無力感に繋がる

・選択肢が多い社会の方が、自分を責める傾向が強い

 

対策

・どういう選択が大切かを考え、重要じゃない選択の機会を無くす

・選択肢は2種類までなどのルールを設定する

・最低条件を明確にして、まぁまぁで満足する

・購入するものを決めておく、新しいものに惑わされない

・自分の選択や経験の良い面に最大の感謝をする。

・選択肢の数を減らし、最低条件(満足者の条件)を決める。後悔せず、嬉しい面に目を向ける

・選択のための事前調査や時間と労力を減らす

・快楽が快適さに変化しても満足していられれば、順応による落胆も小さくなる

・本当はどれほど素晴らしいのかを思い起こす

・過剰な期待を抱かない

・周囲と比較せず、自分自身が幸福だと思えるもの、自分自身の人生に目を向ける

・自由になるために選択肢を絞りこむ。規則に従うことになれば、散々意思決定に悩まなくなる

思い通りに人生が変わるというのは、大間違い。

メンタリズム

・嘘をつくと、人間はいつもと違う行動をするので、いつもを知っておく必要がある。女性は、いつもと目線をあわせる時間が多くなったりする傾向がある。

・腕を組んだり、脚を組んだりするのは、拒絶や自己防衛のメッセージ。また手の動きから悟られないように無意識に手を隠したりをする。

・急にセルフタッチの回数が増え、あちこち触る。リラックスしている状態などは、一箇所に落ち着く

・はい、いいえで答えられるのに答えない。質問に質問に返すなど、動揺が文脈に表れる。

・口では肯定的なことを言っているのに、首を横に振っているなど、自信を持った行動が取れない。言葉と行動が一致しない。

・人間は、嘘をついてバレなかった時にホッとして安堵する。あえてプレッシャーをかけ緊張させ、不安や動揺の反応を確認して、その後にわざと知らないフリをして、安堵した反応を読み取る

・嘘をついている時は笑いが出ることが多い。本当に嘘をついていなかったら、猛烈に激怒し感情的になる。

・手で特定のものを強調する、自然に他の選択肢を隠すことで相手に選ばせる。

・人間は、無意識に目に見えている情報に左右され、全体像が見えるものに良いイメージ、隠されていると不信感を抱き悪いイメージを感じる。よって手や影で隠したりすることで相手を誘導できる。

・いかに自然に相手のテリトリーに入り込むか、自分のテリトリーに招き入れるかがポイント。相手に何か渡してもらったり、相手を動かすことが良い。

・自分の好きなように自由に行動し、相手の脳みそを混乱させ、受動的な状態にして場の主導権を得る。(カタレプシー)

・相手の動きを換気することで印象操作できる。

・相手の目を5秒以上何も言わずに見つめると、特別な感情を相手に伝えることが出来る。ネガティブな感情を持たれていれば、気持ち悪いなどと思われてしまう。

・褒める時は真逆の印象を褒めると良い

・相手が欲しいものや求めていることの関連ワードを間接的に入れてリンクさせる

・物の配置の仕方で印象付けをする

・左から右に動作をした方が伝わりやすい。聴覚は説明する時は右耳、感情に働きかけたい時は左耳に。

・相手の性格から考えそうなことを、さも自分の考えのように言うことで、カリスマ性がでる。

・2人だけの秘密を作る

知識労働社会を制するために(PFドラッカー)

・自分の強みだけを伸ばしていく

 どうしても人は自分の長所を見ずに、短所だけに目がいき、大きな時間と労力をかけて、短所を治そうと努力する。しかし、短所は普通レベルまでにしか到達できず、苦しいだけで非効率で非生産的である。長所のみを活かす効率的な組織構造の中では、あなたの短所は誰かの長所なので、非生産的だ。よって、自分の強みをより洗練させていくべきであり、強みに時間とお金、労力をかけていくべきで、短所に貴重な資源を費やしてはならない。

私の資質は、回復志向、未来志向、慎重さ、着想、個別化の5つであるため、その資質に沿った強みを洗練させていくべきだ。

 

・自分の洗練された強み以外の分野でも知識は必要

 昔は、自分の専門分野以外の分野には否定的な専門家が多かったが、今となっては分野と分野を関連付けて発展していかなければならず、一つの分野のみの企業は、廃れていく運命をたどっている。よって、洗練された強みを持っていても、他の分野の知識は知っておかねばならない。資質に沿った強みを2つ以上持つことは困難だが、知識を持つことは容易である。

 

・成果を生み出さず、非生産的なことの時間を徹底的に捨てる

 決して他人に時間を消費されてはいけない。時間は、人生の中で最も貴重で、限られた資源。等しく時間が与えられており、供給することが出来ない。まず、徹底的に自分がどういったタスクに時間を費やしているのか把握する必要がある。

記憶の時間を書き出すのではなく、リヤルタイムで紙に書き、記録する必要があり、最低でも年に2回、1ヶ月は継続して記録する必要がある。そして、何の成果も生み出さず、組織に貢献もなく、非効率的で非生産的なタスクを徹底的に排除していくべきである。

組織の中に属していると、無駄な時間を費やさねばならない場合もあるが、真の成果と貢献のためにも確固たる意志で排除していく必要があり、生み出した時間を全て自分へ投資していかねばならない。

自分の強みは、常に誰よりも洗練されていなければ意味が無い。組織の中で自分よりも洗練されている人が存在する時点で、自分の存在価値は半分以下になる。

 

・『自分は、どう貢献できるのか?』を常に問わなければならない

 自分が何に対して、どう貢献できるかを常に問い、貢献し、価値を提供していくことが最も重要だ。自分がするタスクには、『なぜそれをする必要があるのか?(目的)』も自問自答する必要がある。

 

・自分が貴重な時間を費やすべきタスクの4つの基準

 ①過去じゃなく未来に対しての投資か?

 ②問題ではなく機会に焦点を当てているか?

 ③横並びではなく、自らの方向性に沿うことか?

 ④無難で容易なものではなく、変革をもたらすことか?

『真に意味があることは何か?』『最も重要なことは何か』を意識し、自ら取捨選択をし、意思決定をしていかねばならない。

 

・意図から行動に移すまでが最も困難かつ時間を必要とする

 問題や目標があるとき、どう行動するか決めるだけでは意味が無い。それは、ただの意図であり、それを実務レベルまで明確にし、行動に移すまでが最も労力と時間を必要とする。よって大抵の意思決定が意図で終わってしまう。そのため、いかに素早く実務レベルまで明確にし、早く行動まで移行できるかが最も重要なことだ。

 

・時間は細かくせず、まとめて消費しなければならない

 タスクをこなしたり、実績を作り、成果を生み出すためには、時間を細かく使っても全て無駄になってしまう。一つのタスクが完全に終わるまで、成果が出るまで、時間は大きく費やしていかねばならない。決して中途半端で終わらせてはいけない。一つ一つを確実に完結させ、終わらせていかねばならない。その途中でいかなることも排除する。無駄な時間にしないために。

 

イノベーションの起こす鉄則

 ①小さく始める。いきなり大きくしない

 ②多角化しない。労力が分散する。イノベーションには集中が必要である

 ③未来に対して起こしてではなく、現在に対して変革を起こす必要がある

 ④懲りすぎない。市場に対して変革をもたらし、市場を震源とする。

 

・『何によって憶えられたいか』を常に自問する

 知識社会には、成果と貢献、自己実現が必要であり、自分自身をマネジメントし、自らの成長に責任をもたねばならない。人間の寿命より組織の寿命の方が短くなって現代では、第二の人生を歩む必要がある。

 

・第二の人生設計方法

 ①組織を変える

 ②もう一つ別の組織をもつ

 ③組織を立ち上げて活動する

 これらの条件は、かなり前から準備し、助走が必要なことだ。

 

・教育ある人間は、グローバルに生き、世界市民になる

・多様な知識に精通した博学は必要ないが、我々の知識はより専門家されていくため、多様な専門知識を理解する能力を持つものが知識社会における教育ある人間である。

 

専門知識に対しての接する際の疑問

『何についてのものか』『何をしようとするものか』『中心的な関心事は何か』『中心的な理論は何か』『どんな新しい洞察を与えるか』『それの知らないことは何か』『問題や課題は何か』

自分の習慣やクセ、特徴など

【観察】

・相手の服装、持ち物、友人はどうなっているか

・口が緩み、軽く開く、歯が見える⇒興味アリ

 口が閉じている時は、興味ナシや緊張、マイナスの感情

・よく頷く、体が開いている、前のめり、縦の動き⇒興味アリ

 イスの背にもたれる、猫背になる、体が傾く、指遊びや他のことを始める⇒興味ナシ

・目線が頭や胸あたりを上下して縦に動く⇒興味アリ

 自分を見ず、視線が左右に揺れる⇒興味ナシ

 ・細目、目尻にシワ、頬の筋肉が目尻まで上がる、唇の端が自然と上がる⇒真の笑い

 目尻にシワなし、頬の筋肉が目尻までいかず、継続時間が短い、同じ顔が4秒以上

 ⇒作り笑い

 片方だけシワ寄る、片方だけ口角上がる、非対称になる⇒軽蔑や企みの笑い

・痛い話をして、痛がる表情⇒温かい人間、

 反応が薄い⇒冷たく、相手にあまり関心を示さない

 

【外見】

・まばたきをする回数が少ない

・相手の目を数秒凝視して、たまにわざと自分から目線をそらす

・ポーカーフェイスと笑顔、表情にメリハリ

・おでこを出している

・自信たっぷりの表情

・ピンクのYシャツをよく着る

・よく視線が合う

 

【行動】

・握手をする時に力が凄く強い

・握手後手を話しても2秒間目を離さない

・握手の時に同時に相手の腕も触り、動きを制限させる

 ⇒相手の動きを制限すると、受動的思考になり、自分が上だというパワーメッセージを伝え、主導権を握れる。

・顔の近くに手を頻繁に持ってくる

・手の平を見せるしぐさやボディランゲージ

・出来ることが普通、出来なかった時は尋常じゃなく悔しがる

・脚を大きく開いて座っている

・バレず自然に相手のしぐさや口癖を真似ている

・ゆっくり頷き、大物の風格がある

・ジェスチャーが大げさ

・相手の肩から肘までを自然に触れる(相手自身がみえてる時)

 

【日常会話】

・感情的になることがない

・口が硬く、衝動的に話さない

・前のめりになって会話している

・口が軽く開いている

・脚や体の向きを相手に向けている

・話し始めは、早く喋り、徐々に遅くなる

・話をする前に相手と肩を組んで楽しく談笑しているイメージ

・別れの挨拶は低い声

・情動的な右脳の左耳に低い声で話すと、感情に働きかける

「すみません、失礼します」は使わず、「ありがとう、恐れ入ります」

・自己開示を積極的にする

・オーム返しをする

・必ず2つ以上のセリフで返答する

 

【ルーティーン】

・何でも紙に書く⇒年収、タスク、アイデア、ゴール、動機づけ、問題、改善策、考えていること

・朝に5〜15分の瞑想、5〜15分メモに今日やること、エクササイズ(20〜45分)

・昼寝(10〜15分)

・寝る前にイメージと賞賛

・両手を大きく広げる、仁王立ちのポーズを2分以上やる

女性について

【特徴や傾向】

・共感力がある、同時に2つのことができる、意識を全体に向けれる、理性的に恋に落ち感情的に失恋、体の繋がりより気持ちの繋がりが重要、感情型思考、

 

・正しいことをストレートに言わない。何百倍もオブラートに包んで優しく遠回りに、質問を投げかけてあげる。

 

・仕事とプライベートを一元的に捉える習性があり、仕事で悪い箇所を指摘すると、人格まで否定されたと感じ、この仕事が向いていないとも感じる。

⇒最初にどこか褒めた後に、指摘する。

 

・女性に対して、メールで自分の考え方が違うことを伝えても、伝わりにくく、共感してもらえず、否定されたと解釈することが多い。

⇒共感することが大事。違うのを伝える場合、顔文字や直接会話で優しく伝える。

 

・男性は目標をたてて競争心を煽る方が良く、女性はいくつかのグループに分けて、グループで協力し合ってやる方が良い結果がでる。

 

・女性は感情的になっている時は、なだめて落ち着かせるのではなく、同じ方向性をもって接してあげる(共感力)

【例】泣いている時に、それ以上に泣く。どつかれた時にどつき返したり、体を抱きしめたり(体に触れるとうことで同じ方向性)

英語のスラングまとめ

スラング

役に立つ顔文字(emoticon

:ー)⇒笑顔、:ー(⇒悲しみ、:-?⇒迷い、:ー/⇒不満、:'(⇒涙、:ーl⇒真剣、:ーD⇒笑い、:ーP⇒舌出し、;-)⇒ウインク、Bー)⇒サングラス、cool、:-O⇒驚き、:ー*⇒キス、xD⇒笑い、:ーX⇒怒り、:)~⇒よだれ、

 

言語学習スピードを飛躍させる方法

 

①スキルを細かく分解する

②十分に自分で修正していく

③自分の中の練習の壁を取り除く

④少なくとも20時間は集中して練習する

⑤一番重要なことは、知識じゃなく、感情

 

What do you want to learn?

 

①とにかく間違えろ!

②外国語のアルファベットの形を潰してみる

③ステッカーを探す

④会話を大量にする!

⑤公式を見つけろ

言語学習の原則!ネイティブになるメカニズム

英語をネイティブ並に習得するメカニズム!

 

脳機能学者の苫米地英人さん著の『英語は逆から学べ!』では、私達がネイティブ・スピーカー並に英語を使いこなすためには、徹底して日本語を抑え、脳を英語漬けにした上で、とにかく音に意識をフォーカスし、耳と口からアプローチしていく必要があるそうです。

 

これは、赤ちゃんが言語ネットワークを構築する流れだからです。

人間が言語を習得するメカニズムは、最初にまず音をとにかく聞き、視覚からその単語が使われている場面やイメージを記憶します。そして、その記憶とその音(単語)をリンクさせ、無意識のうちに脳に定着します。

 

身につけた単語や文は、口で何回も練習します。

その時に脳に備わっている調整システムが徐々に文法などを修正していってくれるのです。

 

英語を日本語で学ぶべからず!!

言語習得の限界年齢は、8〜13歳で、人間は一度定着した言語を固定化してしまうことから、日本語の言語野の範囲内で英語を学んでも決して英語脳にはなることが出来ない。

 

日本語を使いながら学ぶと、日本語の言語野が活性化し、脳の別の領域に英語のネットワークを構築する作業が阻害されてしまうからです。

 

例えば、日本の教育では、英語を日本語で学んでいますね。日本語で授業をして、日本語に翻訳する。これは明治時代からの言語統語論を元にした教育ですが、最新の研究ではこれでは言語を習得することが不可能だと証明されています。

日本人が小学校から英語を学んでいるのに、英語が出来ないのは、そのためです。

 

英語をネイティブ並に使いこなせるようになるためには、一切日本語を使わず、抑える必要があり、単語や文法を英語で学ぶなんてもってのほかなのです。

 

バイリンガルには二重人格が多い

その理由は、日本語とは別の領域に英語の領域が作られているため。いわゆる英語脳。

脳が新しく作られているわけだから、当然人格や性格、経験なども異なるので、二重人格が出来上がる。

 

ネイティブになる方法

学習する前には必ず、リラックスした状態を作り、英語を使っているリアルな自分の臨場感を高めていく。臨場感を高めることで知識習得率が飛躍的に向上するため。

①英語で考え、英語で生活する。徹底的に日本語を抑える。日本語が思い浮かぶなんてもってのほか!!

②単語は、五感を使ってリアルなイメージを膨らませ、次々と連想させていく

③英語の音をとことん意識して聞く。視覚からの情報がある英語のドラマが良い。

 英語の言語領域の臨場感を上げるためである。

 

④日本語を一切使わないが、言語じゃないイメージをリンクさせる

 

経済の歴史(カールマルクス『資本論』)

経済史

19世紀、イギリスの労働者は悲惨な状況。⇒『資本主義経済には問題がある』

カールマルクス資本論

剰余価値

社会主義計画経済

富とは何??⇒『労働価値説』(アダムスミスも同じ)

“労働こそあらゆる富を生み出す”⇒資本家はより拡大する

 

資本論の考え≫

資本家と労働者の格差拡大の後、革命⇒資本主義は崩壊。

 

資本主義はあらゆる商品に値がついて売買されている。

⇒社会の基礎は、『商品』⇒商品の分析から始めよう。

 

≪商品の2つの価値≫

①使用価値

②交換価値(例)リンゴとみかんが交換可能

 

なぜ交換できる?

⇒交換価値の中に共通するものがあるのでは?

同じ労働力の量の商品だから交換できる。

(例)消しゴム1つ作る間に鉛筆2本作れる

 

つまり、労働あってこそ、富が生まれる。(労働価値説)

⇒資本家と労働者は対等なはず。

資本家;契約を結び、労働力を提供してもらう

労働者;賃金をもらい、労働力を提供する

 

労働力の値段=労働力の再生産費

⇒明日また労働できるための必要な費用

労働力の再生産費を最少に抑え、最大の労働力を出した方が利益が大きくなる。

 

『資本家が労働力を搾取し、労働賃金以上労働させ利益を増やし、財産を増やしていくのが資本主義のメカニズムだ!』=マルクスの主張

経済の歴史(アダムスミス『国富論』)

経済史

18世紀、古典派経済学

アダムスミス『国富論』(近代経済学の父)

・見えざる手

・自由放任主義

道徳感情論;人は自分の利益のみ考えて行動しているのに、なぜ秩序が保たれているのか?『同感』という感情がブレーキをかけている。

 

国富論』(富とは何??)

“富とは、国民の労働で生産される必需品と便益品”

輸出して得た貴金属で輸入して、消費財を消費するのも人を豊かにさせる。⇒重商主義(貴金属こそ富で輸出のみが豊かにする)を批判

つまり、富を増やすには、海外と自由な貿易と国内の自由な経済活動が必要。

 

具体的な方法(アダムスミス考案)

・分業することで生産性増⇒人の利己心がエネルギーで価格も変わる。『見えざる手』で上手く経済が回る。

 

『見えざる手』で勝手に動くが、国は放っておくのか?

⇒政府は最小限のことのみで良いが、ほっとくと勝手に市場が失敗してしまうことがある。

 

≪政府の最小限の役割≫

①国防②公共施設の整備③司法行政

 

≪市場の失敗≫

①独占;独禁法公正取引委員会

②外部性;住民が経済活動できなくなる。有害物質垂れ流しなど

③情報の非対称性;売る側と買う側の情報格差は、しっかりした会社が潰れて資源の最適配分にならない。

 

お金、銀行の歴史。お金=信用

お金=信用が数値化したもの

皆お金だと信じているから成り立つ。お金を増やしたければ、自分の信用残高(無形資産)を増やし、換金すればよい。

【紙幣ができるまでの流れ】

①物々交換

海に近い人は、魚介ばかり。山に近い人は肉ばかり。別な物を食べるため、たまに人が集まり、物々交換をした。⇒市場(イチバ)の誕生

しかし、肉や魚はすぐ腐る。とりあえず皆が欲しがるものに変えておこう。

 

②稲や布地が代わりに出現

値段の『値』、紙幣の『幣』という漢字に影響。中国では子安貝→お金に関する漢字によく貝が入る。『財』。古代ローマでは塩→英語でsalaryに影響。

しかし、稲や布もあまり長持ちしない。良いものはないか…

 

③金銀銅が出現

加工が簡単&皆が欲しがる。銀や銅は錆びるが金は錆びない→金が一番値打ちが高い。

しかし、金など重いので運ぶのが大変。盗まれることも心配だ…

 

④両替商が出現し管理、預り証を発行

両替商それぞれ蔵を持ち、そこに持っていくと保管し守ってくれる、いつでも預り証と交換できる。(安心)

 

その預り証をそのまま使えば良いんじゃないの!?

⇒紙幣の始まり

 

銀行の誕生(明治時代)

江戸時代に多数の両替商が集合体を結成。金が大量。紙幣(預り証)を発行。

 

お金があることを装った悪質な銀行出現!

『やけにお札が出回ってるな…』『本当に金に換えてくれんのか?』

『心配だから今のうちに換えておこう』

 

悪質な銀行は金を換えられず、倒産取り付け騒ぎ。金融不安発生

『お札を発行できるのは一つにしよう』

 

中央銀行の誕生

金本位制(金と交換できる)

しかし、経済発展により金の量が足りない。

 

金の交換無くして、ただの紙になっても、皆が『これがお金だ』と信用しているから、大丈夫じゃない??⇒管理通貨制度に変更

 

紙幣;国立印刷局(日銀発行)

硬貨;造幣局(日本政府発行)

 

1万円の製造原価22円

9978円の差益は、貨幣発行益として直接計上しない。日銀券は、債務証書なので負債として計上する。しかし、毎年相当の運用利回りを得ている。

 

硬貨は、政府の貨幣発行益として計上する。

⇒政府発行のコインが経年劣化し、日銀から戻されると、貨幣回収のために損失を出さないといけないため。

WEBブラウザとHPの作成方法

WEBブラウザ

⇒WEBページを閲覧するためのアプリケーション。WEBサーバーにWEBページのコンテンツを表示するように要求する。WEBブラウザが受信した情報を解釈して、表示する。

 

HPの作成

≪作成手順≫

①HPを作成する場所を準備する

②公開するHPの下書きを作る

③作成した下書きを転送(アップロード)する

 

①WEBサーバーにHPのスペースを確保する

⇒契約しているプロバイダのものや、専用のサーバーをレンタル契約をするかなどすると、URLが発行される。

 

公開するHPの下書きを作る

⇒HTML言語で作られている。HP作成ソフトを利用して自動的にHTMLファイルを作るのが一般的。

 

③下書きをアップロードする

⇒作成したHTMLファイルを、Webサーバーに置く作業。転送ソフトを使用するのが一般的。

 

多くの人に見てもらうためには、検索エンジンの登録が必要。GoogleやYahooなど

 

 

 

 

PCの基本的な仕組みと構造(圧縮と解凍)

ファイルの圧縮と解凍

⇒CD-ROMやUSBなどのメディアの場合、記憶量の限界があるので、大きいファイルは、小さく圧縮した方が効率が良い。ネット上からファイルをダウンロードする場合もダウンロード時間の短縮になるため、圧縮されたファイルがよく使用される。元に戻すのを解凍という。

 

圧縮の形式

⇒ 圧縮ファイルを解凍する場合は、対応した解凍ソフトが必要。※解凍ソフトを必要としない『自己解凍形式』もある。

(一般例)Windows⇒「lzh形式」「zip形式」, Mac ⇒「StuffIt形式」

PCの基本的な仕組みと構造(ファイル、拡張子)

ファイル

⇒PCで扱うデータやプログラムの総称。アプリケーションやドライバーもファイル。OSは数千~数万のファイルの集合体。

 

拡張子

⇒一つのPCにあるファイルは莫大なので、そのファイルの種類を分類しているもの。『何のファイルなのか』『何のアプリケーションで開くのか』(ファイルの属性)拡張子によって判別される。ファイル名の後ろに「. 」で区切られて付き、3文字か4文字。

(例)word⇒「.doc」, excel⇒「.xls」

 

拡張子は変更することができ、ファイルの種類を変更可能だが、中身はそのままなので、それを開くアプリケーションが変わるだけでなく、正しく動作しなくなる場合もある。

(例)wordの「.doc」をexcelの「.xls」に変えると、エクセルのアプリケーションで開くが内容がそのままなので、PCが何か分からないため開くことができない。

 

拡張子とウイルス

 ≪拡張子の種類≫

・exe(エグゼ);プログラム実行ファイル

・jpg(ジェイペグ);画像ファイル。デジカメ画像など

bmp(ビットマップ);画像ファイル。ペイントなどで作った画像など

gif(ギフ);画像ファイル。HPに使われる画像など

・avi(アービーアイ);マルチメディアfile。動画など

・mpg(エムペグ);マルチメディアファイル、動画など

・htm(エイチティーエムエル);インターネットfile

・txt(テキスト);テキストファイ

などなど...。

 

exeファイルは、プログラムの本体であり、『ほとんど何でもできる』ので、危険。拡張子にexeが付くウイルスが山ほどある。

 

見知らぬアドレスからのメールに、exeファイルが添付されていたら、真っ先に削除すべき。

 

よって、拡張子は必ず表示させる必要がある。