世界を渡るKAZUブログ

〜知識アウトプットブログ〜

2016-10-01から1ヶ月間の記事一覧

人にやる気を与え、行動を起こすメソッド

WHY⇒HOW⇒WHAT の順番で考え、伝える。人は何を持っているのかではなく、信じているのかに影響を受けて行動する。 お金はモチベーションに影響を与えない、むしろマイナスに作用する。

ダウ理論の6つの基本法則

世界中で知られている成功法則 テクニカル分析の元祖と呼ばれる理論。株式や為替、先物などの成功法則として世界中で知られており、テクニカル分析の多くに活用されている。ダウ・ジョーンズ社の設立者であるチャールズ・H・ダウが19世紀末にウォールストリ…

移動平均線(MA)の投資戦略

単純移動平均線(SMA) 世界中で最も使われるSMA Moving Average。指定した期間の終値を全て足して平均化した値を繋いだ線。よって細かな動きは平らにされて滑らかになる。一般的に移動平均線は遅行指標。短期・中期・長期線の3本のMAを組み合わせると、か…

各通貨の特徴

USD/JPY 左側の通貨を取引通貨(主軸通貨)右側の通貨を決済通貨という。 通貨ペア表示では、決済通貨で主軸通貨を交換する取引を表す。通貨には昔からの格付けがあり、弱い国の通貨は取引通貨になれない。 ※JPYは通貨では弱いので、JPYが取引通貨になること…

カテゴリー分類(期間、判断材料、収益タイプなど)

投資家か投機家(トレーダー)か 投資の理念 WIN−WINの関係を目指している。自分の投資が将来に価値を生み出す。価値に資金を投じる。長期的な場合が多い。 投機家(トレーダー)の理念 あくまで自己の利益を追求する。価格に資金を投じる。短期売買、ゼロサ…

テクニカル分析基礎

2種類ある。 トレンド系指標 今トレンドが発生してるか 上昇トレンドなのか下降トレンドか どのくらい強いのか を判断する。全体的な相場の流れを掴む。 オシレーター系指標 今の価格の絶対水準に関係なく、 買われ過ぎか売られ過ぎか 相場の売買タイミング…

ストキャスティクスの投資戦略(SRV−%K・%D・SLOW%D)

あくまでも過去の値動き 買われすぎ売られすぎをみる。ある期間の中で直近の価格がどのレベルの位置にあるのかを見る逆張り用の指標。今の値がレンジ内で高値なのか安値なのか。 ボックス相場などの一定のレンジ内での変動や、トレンド転換時、相場が強くな…

一目均衡表の投資戦略

一目で値の均衡状態がわかる指標。買い方と売り方の均衡が破れた方へ相場が動き、一目でそれがわかる。 基準線 過去26日間の最高値と最安値の単純平均で、相場の大勢方向を示す。保ち合い時はダマシも多いが、従えば値幅の大きな波動にタイミングよく、値幅…

RSIの投資戦略

ある期間の終値をベースにして、上昇変動と下降変動のどちらの勢いが強いのかを見るための指標。 終値ベースの変動幅(上昇幅の累計と下降幅の累計)を合計して、そのうち上昇幅が全体の何%なのかをみる。 50%を中心として、上昇局面は50%以上、下降局面は50…

MACDの投資戦略

Moving Average Convergence/Divergence Trading Method 『移動平均・収束・拡散手法』 MACDとそれを単純移動平均化したシグナルの2本の移動平均線。 相場の周期とタイミングを見る指標。中期的な買場(トレンドの転換など)を見る指標。 MACDの傾きからト…

ボリンジャーバンドの投資戦略

「価格の大半がバンドの中で推移する」 統計学を応用した移動平均線を基準とする標準偏差。相場のレンジ(値幅)の変動予測として使われる。過去のある一定期間の価格を基にしているので、必ずしも将来の値がバンド内に収まるとは限らない。1980年米国投資家ジ…