メンタリズム
・嘘をつくと、人間はいつもと違う行動をするので、いつもを知っておく必要がある。女性は、いつもと目線をあわせる時間が多くなったりする傾向がある。
・腕を組んだり、脚を組んだりするのは、拒絶や自己防衛のメッセージ。また手の動きから悟られないように無意識に手を隠したりをする。
・急にセルフタッチの回数が増え、あちこち触る。リラックスしている状態などは、一箇所に落ち着く
・はい、いいえで答えられるのに答えない。質問に質問に返すなど、動揺が文脈に表れる。
・口では肯定的なことを言っているのに、首を横に振っているなど、自信を持った行動が取れない。言葉と行動が一致しない。
・人間は、嘘をついてバレなかった時にホッとして安堵する。あえてプレッシャーをかけ緊張させ、不安や動揺の反応を確認して、その後にわざと知らないフリをして、安堵した反応を読み取る
・嘘をついている時は笑いが出ることが多い。本当に嘘をついていなかったら、猛烈に激怒し感情的になる。
・手で特定のものを強調する、自然に他の選択肢を隠すことで相手に選ばせる。
・人間は、無意識に目に見えている情報に左右され、全体像が見えるものに良いイメージ、隠されていると不信感を抱き悪いイメージを感じる。よって手や影で隠したりすることで相手を誘導できる。
・いかに自然に相手のテリトリーに入り込むか、自分のテリトリーに招き入れるかがポイント。相手に何か渡してもらったり、相手を動かすことが良い。
・自分の好きなように自由に行動し、相手の脳みそを混乱させ、受動的な状態にして場の主導権を得る。(カタレプシー)
・相手の動きを換気することで印象操作できる。
・相手の目を5秒以上何も言わずに見つめると、特別な感情を相手に伝えることが出来る。ネガティブな感情を持たれていれば、気持ち悪いなどと思われてしまう。
・褒める時は真逆の印象を褒めると良い
・相手が欲しいものや求めていることの関連ワードを間接的に入れてリンクさせる
・物の配置の仕方で印象付けをする
・左から右に動作をした方が伝わりやすい。聴覚は説明する時は右耳、感情に働きかけたい時は左耳に。
・相手の性格から考えそうなことを、さも自分の考えのように言うことで、カリスマ性がでる。
・2人だけの秘密を作る
・