成功する人の投資の学び方の違い
具体⇒抽象⇒具体を繰り返す。
具体的な事象から抽象的な概念を抽出して、それを理解する。
同じような具体的な事象が生じていても、抽象的な概念が異なっていれば、具体的な事象の結果が異なったものになってしまう。
集中力を格段に上げる方法。
やらなきゃいけないことなどが沢山頭の中にある状態(短期メモリの容量がいっぱい)だと、意識が分散してしまって、効率が悪くなってしまう。
短期メモリをより無くして、減らすようにすると、一つのことだけに集中することができるので、効率が良くなり、早く達成することが出来る。
なぜ初心者ほど勝てるのか
素直だから。
余計な情報を入れて、ドつぼにハマると、どんどん損をしてきてしまう。
そして、儲けたいという人間が多いため、勝ってくると人は金銭欲が出てくる。
振り返ってみると、そういった時に、今まで勉強してきたことと、全然違うトレードをしている。
同じ失敗を2度起こらないようにする考え方。
永遠に起こらないようにシステムや環境を構築することが重要。
FXトレードの再開時(少し期間が開いたときなど)だと、通貨ペアの動きなどの感覚が忘れてしまう時があったり、ルールを忘れたりしてしまうので、立ち上げ時は、いつもより10分の1くらいの取引量にしてみたりすると良い。
ただ、勝ちパターンは同じというような感じにする。
根本的な原因を取り除く。
それがすぐに取り除けない場合は、取引量を小さくすることで、マイナス側の振れ幅を小さくする。
取引回数を最小限に押さえて、確実に収益を上げる。
VTトレード
自分が今上手くいっているのであれば、しっかり今を分析して、確実に把握しておき、自分なりにセーブをしておく。
また上手くいかなくなってきたら、そのセーブポイントに戻れるようにしておく。
1つの手法を知るということは、その手法の本質を知るということ。
記憶しようとする作業=サボり。行動すること。使うこと。記憶しようなんてしなくていい。やれば記憶できる。
1分足をトレードしないと決めて、眺めていくことで、その通貨ごとのプライスアクションを客観的にみることができる。
比較対象を与えると、人はよく判断することができる。
通貨ペアを変えてうまくいく人もいる。
携帯よりもPCでみたほうが、広い視野で相場をみることができる。