世界を渡るKAZUブログ

〜知識アウトプットブログ〜

渡米心得

・できるだけ印象良く、好意的に、気持ちよく人に接するというのが英語圏でも美徳

・アメリカでは女の子に男性に対してナイスな振る舞いをするように教えられていることもある

・日本の風呂とトイレの感覚は、アメリカにはなく、生理行為として便宜上一緒にしたのもアメリカ。プライベートな空間で、トイレは汚いという日本のような感覚もない。よって個室もなく、ドアがない場合もある。

・アメリカ人は何事においても自らの立場をはっきりと示す。

・アメリカ人にとってフェアであるかは、重要。生まれながらの身分や特権を排除する社会であった。

・アメリカ人は、他人の給料をオープンにして話し、あさましいや慎むべきという考えはない。所得は社会的地位のバロメーターだから。

・アメリカ人は、子供のときから自分で金を稼ぐ習慣をつけるよう教えられる。

・アメリカ人は金銭には細かいし、厳しい。日本より学歴社会。

・アメリカ人の税への関心は並々ならない。自分達のカネと考える

・国土が広く、人手の少なかったアメリカは、主婦も貴重な労働力であったため、家事労働を極力軽減するためにレディメードやファストフードが発達した。

・便利主義のアメリカには、テレビ食もある。

 

・『握手をすれば5ドル、立ち話は20ドル、弁護士と医者には注意しろ』

⇒何も知らずに、気軽に相談をすれば後で高額の請求書が回ってくる。

・差別に対して神経を尖らせているが、いつもは同民族同士でグループで過ごしている

・1位WASP、2位フランス系ドイツ系、3位アイルランド系、4位ユダヤ人、イタリア系、5位ポーランド系、6位日系、中国、メキシコ系、7位韓国、ベトナム系、8位黒人、プエルトリコ

3〜4位の序列は明確じゃなく、日系もユダヤ人並に格上げされている。

・偏見、イタリア系は乱暴ですぐ暴力、アイルランド系は大酒飲み、ポーランド系は低能、ユダヤ人は守銭奴、日本人は不可解など

・黒人同士なら良いが、黒人の前でniggerと呼んではいけない

・金や土曜は飲みに行って楽しむが、日曜はスタディデイで勉強している

・アメリカは酒に厳しい。麻薬、酒、セックス、音楽でダメになるとされている

・アメリカ人は良い仕事を求めよく引っ越しをする民族。退職後の老夫婦は過ごしやすい気候、中産階級は物価高より南下する傾向

・英語は男性中心の言葉であり、うかつに喋るとすぐに女性差別主義者のレッテルをはられる

・婦人や若い女性をgirlを使ったら侮辱になり、女性の容姿に関する言葉も使わない。actress waitress以外の接尾が女性形の語は使わない。

・部屋に貴重品は置かない、部屋の番号を軽々しく口外しない、売春婦を部屋に連れ込まない、スーツケースに鍵をかけずに開けたままにしておく、部屋を適当に散らかしておく、何も盗られるものは無いとデモンストレーションしておくのが良い。

・Mugging対処法、持ち歩くのは5〜10ドルくらいでこれくらいやれば無傷で助かる、出し惜しみしたり、これより少ないと刺される。

・常に靴下に5〜10ドル紙幣を潜ませる。カネを持っているような服装は危険。道行く人がMuggingされるのではないかと警戒し、さけて通るくらいの服装が良い。

・アメリカ人は何か問題があると裁判を起こしたがる