投資で成功する法則
成功法則、マインド
・投資家は待つのが仕事。金融商品を売買するのが仕事ではない。
・あらかじめ決めたルールに遵守する。誰が何と言おうが守る。
・他人の投資判断を聞かない。自分以外信じない。左右されない
・決して慣れるな。ポジションをとる時に楽観視するな。いつものように慎重に判断し、ストライクゾーンのド真ん中に来た球だけを打つ
・最悪の状況をイメージしてからエントリーをする。
・利益を出すと、次により大きな損失を出す確率が増加する
・頂上で売ろうとしない。8割くらいで売る。利益を追わない人が勝つ。素人が損小利大を意識していたら負ける。
・上げ下げに対して、一切感情が動かされない。何も感情がない。
・価格は、ただの数字にしかすぎない。惑わされず、本質的な価値を見て判断する
・取引前からナンピンを想定している戦略的なナンピンのみOK。
・ナンピンをすることを想定して、一回の取引規模を増やさず、安全に取引をする。
・利益を継続して上げるようになってしまうと、取引数量を増やしてしまう確率が増える。
・デモ取引を利用する。自分がエントリーしたいと感じたポイントで一回目はデモでエントリーをして、慎重に観察をする。逆に動き、その後のエントリーポイントでリスクヘッジをした取引規模でエントリーする。
・負けたら一旦引く。取り返そうとしない
・一度は必ず返金するようにする。(返金する日時をきめておく)
・30日間は必ずロット固定。焦らない
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【売買ルール】
・ロットを増やしたくても、すぐに増やさず30日間は必ず固定。
・負けたら一旦引く。取り返そうとしない。
・事前に想定しておいた戦略的なナンピンのみ可能。
・想定外な状態になったら、どんな状態でもすぐに引く。
・他人の投資判断や政府、政治家を信用しない。自分以外信用しない。
・とにかく待つ。無駄なエントリーは死に繋がる。
・エントリーのとき、最悪の状況をイメージする。慣れず楽観視せず、慎重に。
・ルールを守る。死んでも遵守する。
歴史は繰り返す
・ 株式市場や経済において、一部の業種だけが非常に重要になってくることは非常に危険なサイン
・同じことを言い、同じ行動をとることも危機の前兆
・バブルの引き金は欲望
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情報戦を制することが出来るか
①情報スピード
情報の先行性があればあるほど、大衆よりも早くポジションが持てるため、大衆を置き去りにして勝てる。
②情報量
一般人よりも、一つの事象からどのくらいの情報を得ることができるのかという相対的な情報量と、どのくらいの情報を把握しているのかという絶対的な情報量。
例えば、一つのりんごから、一般人は赤いから甘そうだな。それに対し専門家は、おしりが開いている、蜜がでている。表面の匂いや中の成分などをみて判断できる。一つの事象から取れる情報量が多いことによってリスクを抑えることができる。