PCの基本的な仕組みと構造(周辺機器、ドライバー、ユーティリティ)
周辺機器
⇒PCを使うための道具。キーボード、マウス、display、プリンタ、スキャナーなど個別で交換できるもの。
(例)プリンタを買うとCD-ROMがついてくる。そのCD-ROMの中身は大抵の場合、
①PCがその機器を使えるようにするためのプログラム
②それを便利に使うためのアプリケーション
前者が『ドライバー』、後者が『ユーティリティ』
と呼ばれる。
ドライバー
⇒PCのための『説明書』。新しい機器を接続しただけでは、PCは使い方が分からないので、コンピューター言語で書かれた説明書を読ませる必要がある。
ユーティリティ
⇒便利に使うためのおまけみたいなもので、あると便利程度。(操作ガイドを画面に表示するプログラムやプリンタの状態をチェックするプログラムなど)