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〜知識アウトプットブログ〜

インターネットの仕組み(IPアドレスとドメイン名、DNSについて)

IPアドレス

⇒ネットに接続されているPCを認識するため、重複しない識別用番号(住所)。ネットワークアドレスとホストアドレスに分けることができる。

ネットワークアドレス⇒ネット上のネットワークを識別

ホストアドレス⇒ネットワーク上のPCを識別

 

ネット上のデータのやり取りは、IPアドレスを元にされるが『123.123.123.123』←これだと分かりにくいので、理解しやすいよう単語に置き換えるために生まれたのが、

 

ドメイン名』(ホスト名.名称.属性.国名)表記

・ホスト名;ネットに接続されたサーバー名(wwwはWEBサーバー)

・名称;会社名や団体名など固有の名称

・属性;名称の属性や種類(co,go,ac,ed,ne,or)

・国名;属する国名(jp,uk,fr,cn,us)

 

ドメイン名はPCには理解できないので、ドメイン名をIPアドレスに変換する仕組みが、

 

DNS

DNSサーバーが担当する。両者を関連づけたデータベースがあり、問い合わせを受けたドメイン名に対応したIPアドレスを返答する。