世界を渡るKAZUブログ

〜知識アウトプットブログ〜

相場環境分析

大衆心理の理解

大した理由がなくても、集団の行動に沿ってしまう。 よって、影響されやすい。大きなローソク足が出た時は、一回休息して少し休んでから、みてみる。 利益を出している時は堅実で、損を出している時は博徒になる。 自分の手法が相場にハマった時は利益がでる…

相場の終わりの時に表れる流れに乗る

ジリジリと上昇を続けている相場において、いきなり大きく上昇をするような場合は、相場の終わりを示していることが多い。 上昇トレンドの最初の方には、熟練者が購入し、その上昇を確認した人が中盤で買い、そして終盤に弱者が掴まされてしまう。 そしてそ…

平行レンジからのブレイクアウト

平行レンジでボラが下がるようなときがよくある。その時はエネルギーを蓄えている状態である。 チャートの流れを予想するのではなく、動きだしてからその初動の流れに乗ることが大事。 サポートラインをブレイクアウトした後、その押しでレジスタンスを確認…

水平線ラインのブレイクアウト

水平線ラインでの高値へのトライが何回も押さえつけられているような状態の時は、トライする回数が増えれば増えるほど、突き抜ける確率が高くなる。 突き抜けた後に、必ず左側(過去の流れ)を見るようにし、その他の強い抵抗体がないか確認する。 高値を抑…

チャートパターン 【谷と山】

谷パターン レンジ相場から下降トレンドを形成し、谷を形成した後また登ってくるというパターン。 一度登ってきたら、レンジで形成していたレジスタンスをトライするも一回跳ね返されるということが多い。 一度目のエントリーのチャンスは、そこで跳ね返され…

チャートパターン【フラッグとペナント】

フラッグ 上昇トレンドの最中に一時的に上下を繰り返しながら、下落していくパターンで、平行線が引けて、フラッグのような形をしている。 元々上昇トレンドが基礎としてあるので、抜けた時にはエントリーそてよい。 しかし、チャートの6〜7割はレンジ相場…

チャート。重要なこと。

・ネックラインはしっかりと機能しているのかどうか確認してから、エントリーをする ・相場環境認識をするときには、大きい時間足(月足など)からみていくとよい。実際月足から見ている人はすくない。 ・自分の中での動機が崩れた瞬間に、自分の読みが外れ…

チャートパターン【ギャップ(窓)】

窓明けとは、ローソク足とローソク足がつながらない時。 前の日の終値と、次の日の始値で大きくギャップがある時に大きな空間(窓)ができる。 前日の終わりに売りか買いかが大量にされた時に起こる現象で、株式相場では1日ごとに相場が閉まるので、頻繁に…

チャートパターン【三角持ち合い】

前回の高値を更新すれば、上昇。安値を更新すれば、下降してしまう。 しかし、何度も何度も高値も安値も更新できないという相場がある。 それが、三角持ち合い(トライアングル) これはWトップのような上方向だけに抑制された相場ではなく、上方向にも下方…

チャートパターン【三尊(ヘッド&ショルダー)】

チャートパターンは、一番高値と安値に注目される。 それは、前回の高値(安値)付近に近づいてくると、それを越えるのかどうかが非常に注目されるからです。 三尊は、Wトップと同じように相場の天井を示すチャートパターンです。 これは、一度高値をつけた…